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よくある誤解
トラブル解決法

 

神野正史先生の
一般書籍紹介

 











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神野正史著者ページ

 

















 


おことわり

まだ公開講座の数は少ないですが、順次追加配本されていきますので、長い目でお見守りください。

勉強なんて人生には役立たず!?
それにしても、学校の勉強って何か意味があるんですかねぇ?
あんなの、「大卒」という肩書を手に入れるため以外、なんの役にも立たないと思うんですけど!

ふ〜む、コマったもんだ。
とはいえ、キミがそう思ってしまうのもムリからぬところがあるのは確かだが…。

…てことは、なんですか?
ほんとうは、学問は大切だと?

そうだ。
使い古された言葉ながら、ほとんどの人が理解していない、また、実践していないのが、「人間、一生勉強」って言葉かな。

「一生勉強」…。
たしかによく聞く言葉ですが、ムシズが走りますね。
ボクは、学校を卒業したら、2度と勉強なんかしませんよ!

そ〜よねぇ…。
今は、いい大学に入るために仕方なくイヤイヤ勉強してるだけで、社会人になったら、絶対しないわよねぇ。

そう思うなら、それは単に、キミたちが今までひとりとして「学問のすばらしさを教えくれる先生」に出逢えなかった、というだけのことにすぎない。

え〜〜?? そぉなのぉ?
いままで、いい先生はいましたけどぉ?

「いい先生」だったかもしれないけど、少なくとも「学問のすばらしさ」は教えてくれなかった、ということだな。
ときに、キミたちは、福沢諭吉の『学問ノススメ』は知っているかね?

そんなのジョーシキでぇ〜す!
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という書き出しで始まる本でしょ!

「神様は人を平等に作ったのだから、社会から貴賤や貧富の差をなくさなければならない」って意味ですよね!

ぶっぶ〜っ! 大ハズレ!!
みんな、そうカン違いしているが、そうではない。

え〜〜っ!?
そぉなんですかぁ? でも、そう習いましたけど…?

あれは、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず、と言へり。」までで一文なのだ。
「…と言へり」は、「…などと言われている」という意味で、もっと言うと、アメリカ独立宣言の言葉であって、福沢諭吉の言葉ではない。

「…などと言われている」とういことは…?
その次には、「ホントは違うけどね」というセリフがつづきそうですね?

そのとおり!
「でも、実際には、賢者・愚者・貧者・富者・貴人・下人がいるではないか。天が造らないのに現実にはある、その理由を追究する!」という主旨の書物なのだ。

へぇ?
で、その理由は?

福沢諭吉は、
「たしかに、人は生まれながらにして貴賤・貧富の差はない。
しかし、現実にある貴賤・貧富の差は、学問を修めたか否かで、後天的に生まれるものなのだ」と言っているのだ。

え〜〜?? そぉなんですかぁ?
じゃあ、福沢諭吉って人は、貴賤や貧富の差、そのものは、否定してないんだ?

そのとおり!
よくカン違いしているように、「貴賤や貧富の差をなくそう」と言っているんじゃないんだ。
「学問を修めた者が、偉い人となり、金持ちとなる。
学問を怠るから、愚者となり、没落し、貧するのだ!
そうなるのがイヤなら、勉強しろ!」と言っている
のだ。

なるほど、だから『学問ノススメ』ってタイトルなのね。
でも、そうかしら?
高学歴の人が、かならずしも富貴になるとも言えないんじゃ…?

そうそう!!
福沢諭吉の言ってること、ゆがんでるよ!
学歴万能主義、はんた〜い!

まぁまぁ、話は最後まで聞け。
福沢諭吉は、「学問と言っても、ただ難字を知り、難文を読むなど、実のない知識を言っているのではない。」とも言っている。
「漢学者の家庭がうまくいっているとは限らないし、和歌がうまいからと言って仕事ができるとは限らないではないか」と。

なるほどぉ…。
東大だろうが慶応だろうが、どんな一流大学を出ても、没落する人はいるし、学歴はなくても出世する人はいくらでもいるものねぇ…。

つまり、どんなに一流大学を出ても、「中身のない勉強」をしてるだけではダメだ、ということか…。

そのとおり!!
本当の意味での「学問」を修めるなら、人生に役立ち、富貴も思うがままなのに、今の日本ときたら、中国の科挙さながら、丸暗記主義に勝ち抜いた者が一流大学に入り、「アタマがいい」と評され、本人もそうカン違いしている。
…が、そんなものは、「アタマがいい」ということでもないし、人生において、「肩書」以外には、クソのフタの役にも立たない。

たしかに、一流大学を出た人なのに、アッタマ悪い人、いっぱいいるもんねぇ。

大学は「バカを直すところ」じゃないからね。
どんなにいい大学を出ようが、「丸暗記」のみでクリアしてきたなら、学を修めたことにはならない。
「出身大学の名前」を自慢する人間、「大学偏差値」で人を判断する人間は、例外なくこの手のバカだ

「論語読みの論語知らず」ではダメってことですね。
今の日本の「学校の勉強」は役立たずだけど、「本当の学問」は、とても有益だってコトですね!?

うむ! いい言葉知ってるな。
心ある者はみな憂えていることだが、今の学校教育では、科挙と化した大学受験に通ることのみに執着して、教育そのものが崩壊している。
冒頭で、「キミたちが、勉強が無意味だ、と思ってしまうのも理解できる」と言ったのは、そういうわけだ。

でも、「本当の学問」を学べば、人生にも役に立つ、と言われても…ねぇ?

そうそう!
学校じゃ、「丸暗記」式の授業しかしてくんないし、何をどうすればいいのか…。

そうだな。
じつのところ、「本当の学問」というのは、誰かから教わるものではないのだ。つねに、自分でテーマを決めて、それに必要な知識を自分で学んでいかなければならないのだ。

え〜〜〜???
でも、なにをどうしていいのか、さっぱりわかりませんけど…?

もちろん、最初はそうだろう。
それは、キミたちがまだ学問全般の基礎学力がないからだ。
いろいろな学問の基礎を修めると、だんだん自分の進むべき道が見えてくるものなのだ。

へぇ、そんなもんですかねぇ?

そんなもんよ。
高校生までは、その「基礎学力準備期間」みたいなもんだ。
要は、「この知識をどのように人生に活かすか」ということを前提にして学問を学ぶこと。そして、知識を蓄えること。
たとえば、同じ授業を受けたとしても、この心構えがある学生とない学生とでは、結果は雲泥だ。

学問と言っても、いろいろありますけど、一番、人生に役立つ教科と言ったら、なんですかね?

そりゃあ、キミぃ!
私にその質問をすれば、答えはもう聞かずもがな!だろう。
歴史学だ! 歴史こそ、人類の失敗談、成功談の集約!
人生訓の宝庫
といってもいい!
これ以上に、人生に役立つ学問もないってモンさ!

そ…それは、先生が、世界史の先生だから、自分の教科をヒイキ目に見てないですかぁ?

まぁ、それはあるかもしれんが、私の知る限り、歴史学より人生訓の宝庫なる学問は他にないと確信している。
他にあるか?
歴史学より人生訓の宝庫なる学問って?

……あ……いえ……
ボクに聞かれましても、わかりませんけど…。

私も歴史学はいいと思いますけど…。
でも、現実には、学校の世界史の授業って、それこそ「丸暗記一辺倒」の典型のような教科なんですけど…。

歴史を知らない教師が教壇に立つと、どうしてもそうなる。
キチンと歴史を理解している教師に師事すれば、そういうことは絶対にないから、そういう先生の下に学びたまえ。

「学びたまえ」って……。
カンタンに言いますけど、そんな先生、うちの学校にはいませんけど…?

いない? 本当にいないの?
丸暗記主義の先生ばっか?

そうですよ!
そんな先生、滅多にいませんよ!

ふ〜む! それはコマったのぉ!
「ホンモノの歴史」を教えてくれる先生を、私なら、約1名、知っておるが、紹介しようか?

まさか…自分だって言うんじゃ…?
 

わははは…!
バレたか! よくわかったな!?

誰でもわかりますよ、そんなの!

だが、本当だ。
私の教える世界史講義は、通常の世界史講義とはまったく次元が違うからな!
キミたちがいままで受けてきた高校の授業を想像してると、ドギモを抜かされるぞ! ホンモノの、人生にも役立つ歴史というものを教えてやろう。

すっごい自信ですね…。
でも、それだけ今までの生徒さんから支持されてきた自負ってコトかしら?

そのとおり!
自分で言うと自慢みたいでなんだが、事実なので言うと、予備校での受講生の支持は絶大だ。

わかりました!
先生の講座、受講してみます。
先生の言ったこと、ウソだったら、承知しませんからね!

ああ!
一語一句、真実なので、ノープロブレム!
もちろん、キミ自身の努力はいるがね。 健闘を祈る!

あぁん!
私も受講してみますぅ!